幕末期から明治35年まで、地方民衆の啓蒙に尽くし、医療結社と病気治療に生涯を捧げた窪田次郎。 時代の変遷の中に、窪田の私的な領域と様々な人々との公的な交流を通して展開される社会的活動を総合し、その人間史をたどる。
1930年岡山県生まれ。 広島大学・広島経済大学 各名誉教授 文学博士 著書には、『地租改正と農民闘争』(新生社)、『明治期地方啓蒙思想家の研究』(共著、溪水社)などがある。
鈴木信宏(すずき・のぶひろ)
こちら赤ヘル実況席
元RCCスポーツアナが熱烈応援!
2015.10.13
(13/10/16)