カープの本でおなじみの著者・迫勝則が、老人社会で起こる日常のちょっとした出来事を、
愛とユーモラスを交えてテンポよく綴っています。
終活、孫、友人関係、若者とのギャップなど、「老人社会あるある」がいっぱい。
65歳の定年を迎えて、第二の人生を歩み始めたシルバー世代はもちろん、40〜50代のちょっと仕事に疲れたサラリーマンにも読んでいただきたい本です。
1946年広島生まれ。山口大学経済学部卒。中国放送「Eタウン」でコメンテーターを務めるかたわら、執筆活動を精力的に続けている。著書に「さらば、愛しきマツダ」「広島にカープはいらないのか」「前田の美学」「カープの美学」「神さま、カープにそろそろ優勝を!」などがある。