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注目の著者インタビュー

Short Story Hroshima【広島】 大賞受賞者 

石光源太郎さん

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Short Story Hiroshima 第一回大賞

2012/01/16

大賞受賞作品:清浄なる漁師

昨年末にかけて募集をしておりました『Short Story Hiroshima』第一回【宮島】におきまして、大賞に選ばれた作品「清浄なる漁師」の作者:石光源太郎さんにお話を伺いました。
(画像はイメージです)


この作品は、1555年に毛利軍対陶軍が厳島で行った合戦が舞台となっています。主人公は合戦に加わった、2人の漁師。多くの血が流される戦を前に、彼らは逃げ出してしまいます。激しい雨が降りしきるなか、宮島から対岸に向け必死に舟を漕ぎつづける二人。緊張と疲労で意識を失いかけたとき、不思議な光景が二人を包み込む……。

物語の着眼点が非常におもしろく、尚かつ読み進めやすい。繊細な情景描写が、想像を引き立てる。と、審査員のみなさんから高い評価を受けた作品です。

夜・鳥居・月明かり

「私は、物語を書くときには、書きたいある一場面をまず想像するんです。その一場面を書くために、そこに行き着くためのストーリーや、主人公・登場人物、背景なんかを後から設定していくんですよね。今回書かせていただいた作品では『夜・鳥居・月明かり』の3つが頭に浮びました。それを書くために、宮島についての歴史を調べたりしまして。調べていくうちに、合戦や漁師、二人の人物の掛け合いなどが次々と、自分のなかで設定されていったという感じです。

小学生のころから物語を書くのが好きでして、当時は便せんなどにびっしりと書いていました。最近は、書くということから離れてたのですが、たまたま書店で見かけたポスターをきっかけに、今回の応募をさせていただきました。こういった公募は、あまりしたことがないのですが、学問の神様でもある宮島の弁財天さまが「応募しなさい」とおっしゃってくれたのかもしれませんね。これまでは、作品を書いても友人や周囲の方たちだけに読んでもらうことばかりでした。そういった点でも、今回の応募をさせていただけて、よかったなと思います。また、地元を舞台にした物語というのは、すごく楽しく書けました。本当に今回はありがとうございました。これからも楽しい物語を考えていけたらなと思っております」


作者プロフィール

石光源太郎
広島市在住 34歳 会社員
幼少のころから書くことが好きで、大学では文学を専攻。
「書くこと」から離れていたが、書店のポスターをきっかけに、今回の応募となった。



なお、今回募集させていただいた3つの舞台の作品をまとめ、書籍として出版する予定です。ご期待ください。


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石光源太郎さん

著者プロフィール

広島の実在の場所を舞台にしたショートストーリーを募集しています。エンターテイメント、恋愛、ミステリー、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなど、ジャンルは問いません。詳しくはコチラから(http://www.mediasion.co.jp/?cn=100295)

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