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中高校生の成功哲学

森田浩市さん

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中高校生の成功哲学

2010/07/02

 平成19年以来、呉市立呉高等学校にて毎年、入学式の翌日に90分、話をさせて頂いております。タイトルは「人生を幸福に生きる元気人間になろう」。別の中学校や高校でも講演させていただく機会があり、講演後、たくさんの感想文を寄せていただいており、とても嬉しい内容です。(感想文の一部は本の中で紹介されています)。中高校生の皆さんからとても参考に成ったと素直な感想文をいただき、その感想にお応えするためにより幅広く深い本を出せたらいいなと思っていました。
 
 この本は“中高校生のため”ではなく“中高校生でもわかる”というのが本来の意味です。私が代表を務める「森田 塾」では、毎月、20代〜70代の大人がこの本をテキストとして勉強しています。経営者は社員に、親は子どもに、祖父母は孫に読ませたくなるような本にしようと思いました。そうすればベストセラーになる可能性が広がりますよね。
 
 私も19歳の時に成功哲学の本に出合って今があります(『巨富を築く13の条件』ナポレオンヒル著/志賀政喜訳/実業之日本社)。それで社長を目指すことを決断したのです。だから、自分の体験からの成功哲学を書きたいと思っていました。しかし、自叙伝ではダメ、経験を重ね合わせたものでなければ。実際、この本は頭のいい人間が書いたものではなく、勉強の苦手な私が経験と教えをいただいた事柄でまとめました、一生をかけて自らの挫折と成功とをまとめた、一生を明るく元気に幸福に生きるための本です。
 
 私は55歳から“まさかの坂”を転がり落ちました。27歳でモンテカルロを創業して、53歳で上場させた。言わば順風満帆でした。それが、平成デフレスパイラルに飲み込まれたのです。その当時の逆境の話は、講演会でも聞く方の心をつかみます。もしも、その経験の前に本を出していたら売れなかったでしょう。他人の成功回顧録なんてものは、誰も読みたくないですからね。

 ところで人生における成功とは何でしょうか。若いころは金持ちになることだと思っていました。しかし経験を積むと、それは違うと気づけたのです。成功とは社会の役に立つこと。もっと言えば、自分の命を生かすことです。社会もいいし、私と出会った人もいいし、自分もいい。決して事業で成功することだけが目的ではありません。健康、家庭、友人も含めてトータル的に人生を輝かせることです。

 これから人生を歩む若い人には、就職前に読んでもらえれば理想的ですね。人生がうまくいかないと感じている社会人の方にも読んでもらいたい。うまくいかない人は、自分でうまくいかないようにしているだけです。この本から、一度限りの人生を明るく元気に幸福に生きる101か条を参考にして、人生を輝いて生きてほしいものです。

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森田浩市さん

著者プロフィール

森田浩市

1944年6月4日生まれ。岡山県美作市出身。岡山県立林野高等学校卒業。昭和47年6月、27歳で5坪のカー用品店を創業。のちに株式会社モンテカルロ設立。創業26周年にあたる平成9年11月にジャスダック上場(No.7569)。62歳で会長。65歳から相談役。平成20年春に「森田 塾」を開校。

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